2.9.0は3月上旬予定だって。一か月に一回だと、2週間開発、2週間バグ取りっていうことになって、全然大したことできないからだって。3.0.0にするにあたっては、UIも含めて全面的に見直すんだって。なぁんか、改悪になりそうだぁ。
そんな予感がするんだな。
忙しかったスタッフに、次は3月だから、お前らちょっとこれ使ってみぃって、eMを使わせてみたら、改めて一般ユーザーの使い方とのギャップに気付いたとか言っている。ここでいってる一般ユーザーってね、無償貸与された大学生達のことね。お金出して買った人たちのことじゃないの。
いまさらβテスト!。みんなすごい使い方するんだなぁ~。じゃ、ねえよっ!
みんな書き文字検索ってしないんだ。へぇ。じゃ、ページ遷移のたびの文字認識なんていうコストははぶいちゃってもいいよね。とは、笑止千万なっっっ!
そもそも、書き文字検索をしないのは、認識精度が低すぎるからだよ。使えるもんなら使いたいにきまってるだろ。それがeMの最大の良さだと、思って買ったんだからな。
行やサイズ、文字間のばらつきがあるんだから、そこの調整をすべきなんじゃあねぇのかい。手書きのみの端末の理念ってのわよぉ。もしくは、自分の書いた文字がどんな風に認識されているのかをみられるようにする方向性じゃあねぇのかい。昔ながらの、学習機能ってのも、乙なもんだぜ。俺は悪筆だからよぉ。eMで硬筆練習させてもらえるんなら、それはそれで、ありがてぇってもんだがよ。
(手書き文字を捨ててフォントで確定なんて、無様な仕様に落ち着くんなら、アンドロイドの劣化版でしかねぇからな)
いいかげん、腹が立つ。この社長の言いぐさ。
おれわな、オネアミスの翼が、好きなんだ。それにこのeMも、楽しく使ってるんだ。(ここらで、一気にスパーク)
できなかったことは認めて謝罪。でこんな風に実現させていく所存です、でいいんだよ。できなかったことの言い訳を、くだくだと偉そうに書き続ける、この神経がむかつくわけ。そりゃ負け惜しみでしかないんだよなぁ。哀れだな。滑稽だな。
とても優秀で、eM愛にあふれた方々が、貴重な時間と労力とを費やして、シールやブロックやプラグインを作ってくださっています。それは、素人には手が出せない分野の仕事です。(「moonblockを使って、自分ならやりたくない複雑なプログラムをくみ上げた方もいます」じゃっねぇっよっ!そういう労力を軽減するってのが、blockだろうがよ。)
その方々の労作を、「これはすごい」とかいう思考停止な感想で済ませてる。あたかも、お墨付きあげたから。っていう傲慢さ。
シールがうまく作れないっていうツイートに、「じゃヒントを」って応じる柔軟さ? あ、あの・ね 彼らは、あんたの社員じゃないんだよ。あんたんとこがやるべき仕事を無償で、やってくださっている、尊い方々なんだよ。わかってる?
自分では「プログラムつかわなくてもこんなことできるんだよ」ってレベルで、一般ユーザーと同じ土俵に降臨してあげたっていうふざけた態度。
2.8.0になって、シール類やそれをDLする一般ユーザー有志の方が作ったシール配布サイトの充実ぶりを見て、「環境が整ってきたから」と店頭販売しはじめる厚顔さ。
メーカーが、やるべき仕事をしない。見切り発車の「未熟」端末だったと認め、「全部自分でやりましたという青臭い自己満足の」製品だったと認め、「絵もかけるようにしたかったが、saiに振られたので書き文字専用となりました」という情けないカミングアウト。(その言い訳が、「なんでも自分でやりました―― 響かねぇなぁ)
実際の利用状況も把握できないまま、リソースがない、と言い続けた天才。そう。あらゆる点で、足りなかったんでしょう。金も人も現場掌握力も才能も。口先だけは達者だったんだな、ということがよおくわかりましたし、今もわかり続けていますよ。
3.0.0になった時、みんなが熱狂したあのenchantは、どうなってしまうのでしょう。ハードスペック不足は、いまさらどうしようもないのでしょうが。そういう現実を選択した天才は、その理念を、現実化することができるのでしょうか。それならば、文句ありませんし、天才なら天才らしく実現させてくださいよ。自らが選択した現実に、理念を去勢されることのないようにしていただきたい。
そして、日々頑張ってeMの可能性にかけている一般ユーザーの皆様への、謙虚な感謝を忘れないでいただきたい。以上
クリスマスイブにはふさわしくないブログ更新でした。