2024-01-01から1年間の記事一覧
注意喚起 今回のブログ内容は、直接的なアダルトコンテンツへの言及はありませんが、アダルトコンテンツに関連する動画についての感想になります。 あらかじめ、ご承知おき願います。
はじめに PoIC(Pail of Index Card)を知ったのはずいぶん前だ。 小説を書く上でおもしろそうなことならば何でも記録していた時期で、その断片の整理方法が必要だったことと、着想を記録するフォーマットを求め、「情報収集」「アイデア整理」「発想法」「索…
はじめに 「空想技師集団」という話を、もう長いことかいていて終わらない。今回はその続きを書くための試論だ。 忘却を越えて 登場人物も、その関係性も、当初の役割と構想も、場面の推移も、伏線も、現在の情勢も、死者と生者の区別も、時系列も、解決済か…
皮膚 榮猿丸さん『点滅』は、あとがきにニーチェの「華やぐ知恵」の一説を引用している。 furansudo.ocnk.net 「表面に、皺に、皮膚に敢然として踏みとどまること」 全ては表層であり表層の襞としてのみ存在は顕れる、と、わたしは考えており、その意味にお…
はじめに 「Note of the note -ノートの調べ」 と題した不定期シリーズ。このシリーズでは、著名人のノート、手稿、手帳、日記などを紹介し、そこに込められた作法と思いを検証していく。第四回目は 非常に興味深い本を読んだので、その一部をご紹介しつつ…
はじめに 南方熊楠について語ることは、つねに多くの事を語り落とすこと、に他ならない。だが、彼の「知性」は「粘度をもつ全体性」としてあり、微細なことについても、広大なことについても、その「全体」が密接な連関をもって蠢くことによって、最適解を構…
はじめに 「Note of the note -ノートの調べ」 と題した不定期シリーズ。このシリーズでは、著名人のノート、手稿、手帳、日記などを紹介し、そこに込められた作法と思いを検証していく。第二回目は 澁澤龍彥さんの「創作ノート」を堪能する。 出典 KAWADE…
はじめに 「Note of the note -ノートの調べ」 と題し今回から始める不定期シリーズ。 このシリーズでは、著名人のノート、手稿、手帳、日記などを紹介し、そこに込められた作法と思いを検証していく。 第一回目は 高山宏さんの「コンポジション」を堪能す…
その砂(以下「砂」)は「虹の亡霊(タワブ・アルマユィトゥ)」「神の試練(ミシナトゥ・ムミン・アフラ)」「亡者への褒美(アイプティマタトゥ・ユアマ)」などと呼称。 「砂」は、チベット密教ゾクチェンにおけるラマ僧の「光の夜(ダウ・アッラユル)」…
はじめに 「ダイバーシティ」という言葉が馴染まない。むしろ価値観は細分化されて互いに相容れないまま硬直化しているのではないか、と感じる。 価値観の多様化について、ここでは、人種や宗教に関して保留して「性の多様性」と「自己実現の多様性」を考え…
はじめに ブラックリストについては、一度書いたことがある。 mochizuki.hatenablog.jp そして先日、ファイナルシーズンを全て見終えた。このファイナルシーズンは、ほとんど「レイモンド・レディントン」という名のスピンオフ作品と言ってよいものだと思う…