望月の蠱惑

enchantMOONに魅了されたので、先人の功績を辿って、自分も月へ到達したい。

今の「こぶしファクトリー」の歌が泣けるほど好き

はじめに

 今週は『意識の形而上学』を読んで、意識や、真如がなぜ自己文節する性質をもっているのか、についてとことこん考えようとしていたが、とくにこれというきっかけもなしに、無性に、「今の五人のこぶしファクトリーの歌が好きだあ」と、言っておきたくなった。だから、今回のブログの内容は以上だ。あとは公式へのリンクと、好きだという思いの付け足しだけだ。

まずは新曲から

2019年4月24日発売のこぶしファクトリー7thシングル「Oh No 懊悩/ハルウララ

www.youtube.comはい。かわいい。

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はい、エモイ。

そして聞くたびに泣く曲

2018年3月28日発売の両A面シングル「これからだ!/明日テンキになあれ」から「明日テンキになあれ」

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これの、ライブ映像がいい。生バンドで歌ってるとこが最高にいい。映画のエンディング感。盛り上がり感。堂々たるステージング。素晴らしい。

「これからだ!」

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歌う五人の彼女たちは、なぜこれほど悲壮で高潔で絶望の内の希望を体現できるのか。奇跡の五人だ。

さらに

5人バージョンでの、念には念(念入れVer.)、ラーメン大好き小泉さん、チョットと愚直に猪突猛進、バッチ来い青春、懸命ブルース など。聞くたびにいい。

また、バラード系、フォーク系も、とにかくハマる。

その上、OMAKEじゃない、アカペラVer.

この5人でなければできない、プロの技。アカペラVer.も、至高。

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もう、キリがないので公式リンク

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おまけ:メンバーたちの最新の声がこちら

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おわりに

 こぶしファクトリー。こぶし、とは、なんと彼女たちに嵌っているグループ名だろうか、と思う。

 5人組、というのは昨今のアイドル界では少人数グループといえる。それだけ一人一人に目が行くし、それぞれが担う役割も大きくなるものと思う。彼女たちは、なんだかよくわからない間に、5人だけになった。しかし、この5人になってからの歌が、私は大好きだ。

 こぶしファクトリーに関しては、オフショットのような映像を私はあまり見ないし、ハロコンなどのような場面で、それぞれが別のシャッフルユニットとなって歌う場面も、こぶしファクトリーのメンバーを熱心にはおいかけていない。

 ただひたすら、こぶしファクトリーとして5人で歌っているコンサートのシーン。それを、繰り返して見て、彼女たちの圧倒的な存在感に呑まれている。

 こぶしファクトリーの歌う姿は、本当に素晴らしい。聞けば響く。そう思う。