望月の蠱惑

enchantMOONに魅了されたので、先人の功績を辿って、自分も月へ到達したい。

政治

ならぬ堪忍するが堪忍 ―日本国憲法第九条

はじめに 以下は、法律文化社 『ベーシックテキスト憲法 第三版』の第一章のメモに、若干の感想をくわえたものである。それ以上でもそれ以下でもない。 福祉国家 行政サービスの拡充(行政国家化)⇒計画行政 ↓ 官僚の役割の増大⇒官僚の増加 ↓ 予算増大⇒慢性…

アナーキズムなんていらない

はじめに 9月の中ごろに書き始め、下書きに放り込んであったブログがある。 『負債論』を読み終え、作者と訳者の著作に興味をおぼえ一通り読んでみようかと思っていた頃だ。 『負債論』についての最初のブログ mochizuki.hatenablog.jp 上記ブログの最後には…

戦前の思考 -国家と国家間のこと(+銃のこと)

はじめに bookclub.kodansha.co.jp いま再び、資本主義経済 VS 社会主義経済 そこに歪められた イスラム社会が絡む三つ巴の構図があからさまになり、むしろ、朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国がその緩衝点として浮上しています。 mochizuki.hatenablog.jp ザ…

戦争と体罰 支配のダブルスタンダード

注意:以下の話にはひじょうに不謹慎な文言が含まれております。とくに北朝鮮関連をチャカすことが許せない方は、お読みにならないで下さい。 はじめに Jアラートてぇやな音だねぇ。寝覚めがわりぃや。かかぁ。麦酒一杯もってきてくんな。肴はね、え? うで…

真・K-1 ―多様性が犠牲としたもの(ショートブログ)

はじめに 多様化、多様性。それを実現することの困難は、ローカルルールにある。 K-1黎明期 大興奮したものだ。空手、ムエタイ、拳法、喧嘩、相撲、レスリング、柔道、あらゆるジャンルから立ち技最強を証明するためにリングに上がるファイター達。見たこ…

負債論を読む (完) 奴隷と売春者

はじめに この記事は下記『負債論』を読んだ続きだ。だが、ブログそのものは続きではない。そして『負債論』についてのまとめでもない。 mochizuki.hatenablog.jp まとめ 筆者は『負債論』を資本主義社会の害悪を浮き彫りにし、現体制を転覆させる地ならしと…

みんしゅかみんしゅかって蝉じゃねぇ~んだから

師匠が悪い 猫も杓子も民主化といえば正義という顔をなさいますけれど… いきつくところは、うまくいってもアメリカ合衆国ではありますまいか。 言論の自由ですとか、いろいろな考え方を許しますとか、多様な文化が並び立つ社会を実現しましょうなどとおっし…

外なる国際化、内なる同化 そして自壊へ

国会中継 団地自治会の憂鬱 3月24日14時40分ごろ職場の休憩室のテレビが国会中継を映していて、公明党の議員が県営団地の自治会長から聞いた話を伝えていた。 愛知県にはブラジル人が20万人いて、人口の3%になる。団地居住者の高齢化と外国人の増加によっ…